こんにちはこんばんはヒッピーインサイドスケートスクールです。ゴールデンウイーク楽しくスケートボード遊んでいますか?大会も毎週目白押しです。楽しんでいきましょう🤩
主体性と過干渉
スケートボードにおける主体性と過干渉は、成長を左右する重要なテーマですね。過干渉は主体性を摘んでしまう可能性があるし主体性のない練習は受け身になりがちで伸び悩んでしまうことがあります。
過干渉の例とデメリット:親御さん、コーチ、経験者などが以下の様なかかわり方をすると過干渉と言えるかもしれません😐😐1:常に指示を出す・・・「次はこれをやりなさい」「もっとこうしろ」と自分のペースで考える時間を与えない。2:細かく口出すをする・・・ちょっとでもミスをするとすぐに指摘し自分で気づき修正する機会を奪う3:目標を一方的に決める・・・本人の意思や興味を無視して「OOができるるようになるべきだ」と押し付ける4:失敗をを過度に攻める・・・挑戦した結果の失敗に対して厳しく叱ったり、嫌みを言ったりする5:常に監視している・・・練習中に常に目を光らせプレッシャーを与える
このような過干渉は以下の様なデメリットを生む可能性があります😒
1:主体性の低下:自分で考え判断する機会が減り、指示待ち人間になる(次は何をすればいいですか?)2:モチベーションの低下:自分の楽しいことやりたいことが出来ず練習、スケートボード意欲興味を失ってしまう3:挑戦意欲の喪失:失敗を恐れるようになり新しいことチャレンジすることを避けるようになる4:依存心の助長:自分で問題を解決する力が育たず、常にだれかに頼るようになる。5楽しさの喪失:スケートボード本来の自由や楽しさを感じられらくなる
主体性を育むかかわり方は次週書きたいと思います