こんにちはこんばんはヒッピーインサイドスケートスクールです。今週フレイクカップ熊本が開催されました。長崎からも何名かエントリー、うちの一人が6位という好成績を残しました。本人は不服でしょうけどフレイクカップで6位はそうそうなれるものじゃないですからね~、まだまだ頑張れる、伸びしろありまくり😊
来月も開始します😊平日18時~19時のⅠ時間個人レッスン行っています。何か一つ物足りない、どこを改善すればいいのか、何を練習すればいいのか?悩んでいる方!1回来てみてください。よろしくお願いします。
土日に滑ろう毎週土日中級クラス時間(10時~12時)(14時~16時)他県の方滑走可能です1200の高さからドロップ、ターン出来れば基本OKですこちらもご参加くださいませ
成果と細部
「成果を逃す人は細部の爪が甘い」とは、物事の大筋がよくできていても、最後の細かい部分の詰めが不十分なために、結果として成功を逃してしまう人を指します。全体の流れやスピードは良くても、最後の着地が甘ければトリックとして成功になりません。細部とは、全体を支える大切な要素であり、見る人は意外とそこに注目しています。
スケートボードの大会で、例えばルーティンの流れや難易度は高く、会場を沸かせるほどの内容だったとしても、最後のトリックで着地が乱れたり、わずかなミスがあったりすると減点され、結果的に上位に食い込めない。スタート前のボードチェックを怠ってビスが緩んでいたり、滑走ルートの確認が不十分でセクションに乗れなかったりするのも「細部の詰めが甘い」例です。逆に、優勝する選手はトリックの難易度だけでなく、滑り出しの姿勢、着地の安定感、ルーティンの構成や流れ、すべてにおいて緻密に準備し、細部にまで気を配っています。大会ではこの「あと少しの差」が順位を分けます。だからこそ、細部まで丁寧に仕上げることが成果へのカギかもしれません