スケートボードを続けていると、
親御さんから、こんな相談を受けることがあります。
- 「どう声をかけたらいいですか?」
- 「もっと練習させた方がいいですか?」
- 「やる気があるのか分からなくて…」
全部、子供を思ってのことです。
だからまず最初に言いたいのは、
悩んでいる時点で、ちゃんと向き合っている
ということです。
その上で、
今回は“よくあること”を少しだけ書いてみます。
① 「もっとやれば?」と言ってしまう
これは本当によくあります。
でも実は、
子供自身も、
「できるようになりたい」
とは思っています。
その中で、
- うまくいかない
- 怖い
- できない
と戦っています。
そこにさらに、
「もっとやれば?」
が入ると、
“やりたい”より“やらされる”が強くなることがあります。
② 他の子と比べてしまう
- 「あの子はできてるのに」
- 「同じ時期に始めたのに」
気になる気持ち、すごく分かります。
でも、
成長のスピードはバラバラです。
急に伸びる子もいれば、
時間をかけて伸びる子もいる。
なので、
比べ始めると、
本人のペースが見えなくなります。
③ できた・できないだけを見る
これはかなり大事です。
親はつい、
結果を見てしまいます。
でも子供の中では、
- 怖かったけどやった
- 前より近づいた
- 今日は逃げなかった
こういう成長が起きています。
ここを見てもらえると、
子供はまた挑戦できます。
本当に伸びる子の周り
現場で見ていると、
伸びる子の周りには共通点があります。
それは、
安心して失敗できる空気。
- 急がされない
- 否定されない
- 挑戦を見てもらえる
この環境があると、
子供は自分から動き始めます。
親ができる一番大事なこと
結局、一番大きいのは、
「見てくれている」
という感覚です。
- 今日もやってたね
- 頑張ってたね
- 挑戦してたね
この一言だけで、
子供はかなり救われます。
最後に
スケートボードは、
すぐに結果が出るものではありません。
だからこそ、
焦る時期もあります。
でも、
上手くなるより前に大事なのは、
「またやりたい」と思えること。
その気持ちが残っていれば、
成長は止まりません。
スクールについて
このスクールでは、
技術だけではなく、
- 挑戦できること
- 続けられること
- 自分のペースで進めること
を大切にしています。
その積み重ねが、
あとから大きな力になると思っています。